セブでダイビングライセンス取得|種類・料金・日数・選び方

ダイビングのライセンスを調べ始めると、「オープンウォーター」「アドバンス」「レスキュー」といった名前が並び、どれが何なのか、最初にどれを取ればいいのか迷ってしまいます。体験ダイビングで海の中を見て「次はライセンスを取って、自分で潜れるようになりたい」と考えた方も、講習の種類や費用、必要な日数が分かりにくく、次の一歩を迷いがちです。

この記事では、SOLBOY DIVE CENTERが、ライセンス(Cカード)の意味と体験ダイビングとの違い、代表的な講習の種類と位置づけ、セブの当店で受講できる講習の料金と日数を順にご案内します。旅行日程に合わせた選び方やキャンセル規定、取得後のファンダイビングまでまとめました。Cカードの認定基準は指導団体が定め、当店は講習を通じて知識とスキルの習得をサポートする立場です。

Cカードとは:体験ダイビングとの違い

ダイビングのライセンスは、正確には国家資格ではなく、指導団体が講習の修了を認定する「Cカード(認定カード)」と呼ばれるものです。講習を受けて必要な知識とスキルを身につけたことを示すカードで、世界の多くのダイビングショップで、ファンダイビングに参加する際の経験の証明として扱われています。

Cカードには段階があり、最初のカードを取ったあと、経験と講習を重ねてステップアップしていく仕組みです。指導団体はいくつかあり、団体ごとにコースの名前が少しずつ違いますが、「入門→応用→救助」という大まかな流れは共通しています。当店ではNAUI・CMAS・SSIの3つの指導団体のライセンス取得コースに対応しています。

体験ダイビングとライセンス講習の違い

体験ダイビングは、ライセンスがなくても参加できるプログラムです。ダイビングは泳ぐスポーツではなく、浮力を調整しながら進むアクティビティなので、泳ぎが苦手な方でも参加できます。当店の体験ダイビングは10歳以上が対象で、海に出る前にセンター内のプールで呼吸方法や器材の使い方を追加費用なしで練習し、海ではインストラクターが常にサポートします。料金は1ダイブ9,450円/人(レンタル込み)、追加ダイブは5,000円/人(お申し込みは当日のみ)、マンツーマンでのご案内は1ダイブにつき追加4,000円(税込)です。お申し込みは原則2名以上で、他に体験ダイビングのご予約がある場合は1名様でも参加いただけることがあります(詳しくはお問い合わせ)。

これに対してライセンス講習は、ダイバーとしての認定を取得するための講習です。取得後はファンダイビングという形で、講習を受けた範囲でダイビングを楽しむ道が開けます。体験が「一度の体験」なのに対し、講習は「これから続けるための基礎づくり」と位置づけると分かりやすいでしょう。体験で「もっと自由に泳ぎ回りたい」「もっと深い青を見てみたい」と感じたなら、それが講習を検討するサインです。

岩の上のウミガメ

最初に選ぶのはオープンウォーター

ライセンスを取りたい初心者は、まずオープンウォーターから始めるのが一般的です。体験ダイビングから進む場合も、最初の選択肢はオープンウォーターです。アドバンスやレスキューは、一般的にはオープンウォーターの次の段階として位置づけられているコースです。最初から先の講習まで決めておく必要はなく、自分がどこまで潜れるようになりたいかを考えながら、1つずつ段階を積み上げていけば十分です。

オープンウォーターは、ダイビングの基礎を学ぶ入門のコースです。器材の使い方、呼吸と浮力、耳抜き、バディとの潜り方、水中での基本スキルを、学科・プールでの練習・海での実習を通して身につけます。修了すると、ガイドと一緒にファンダイビングを楽しむための最初のカードが取得できます。

当店のオープンウォーターコースは2日間の講習です。2日間は講習の日程で、認定を約束するものではありません。料金はほかのコースとあわせて、次の比較でご案内します。体験ダイビングを受けていない方も、ダイビング経験の有無と希望するコースを添えて、予約前に当店へご相談ください。

ライセンスの種類・料金・日数の比較

代表的な3つのコースの位置づけと、当店での料金・日数を並べると次のようになります。

  • オープンウォーター:入門。基礎を学び、最初の一枚を取得する/48,600円/人・2日間・レンタル込み
  • アドバンスド・オープンウォーター:応用。潜り方と行けるポイントの幅を広げる/43,000円/人・2日間・レンタル込み
  • レスキュー:救助。自分と仲間を守るための知識と対処を学ぶ/54,000円/人・3日間

アドバンスド・オープンウォーター:経験を広げる

アドバンスド・オープンウォーターは、オープンウォーターで学んだ基礎をもとに、さまざまな環境や潜り方を経験するコースです。より深い場所への潜り方、水中での方向の取り方、浮力の精度を上げる練習などが含まれるのが一般的で、行けるポイントや潜り方の幅が広がります。

レスキュー:自分と仲間を守る

レスキューは、水中や水面でのトラブルを予防し、対処するための知識とスキルを学ぶコースです。自分の安全だけでなく、バディや周囲のダイバーの様子に気づき、助けるための練習が中心になります。

サンゴ礁に沿ったロープと魚

受講条件と料金に含まれる内容は予約前に確認

各コースの受講に必要な条件(年齢や経験本数など)や、学科・実習の細かな内容は、指導団体とショップによって異なります。当店での対象年齢や受講条件、学科・プール・海洋実習の日程、教材や認定料などコース料金に含まれる内容、ご希望のオプションを含めた費用は、希望するコースとお持ちの資格を添えて予約前にお問い合わせください。確認しておきたいのは、講習の日程の組み方、必要な準備、そして自分の経験や体力で受講できるかどうかの3点です。

旅行日程に合わせた受講の相談

セブ旅行中に受講するなら、「旅行中に講習の日数を取れるか」が現実的な判断ポイントになります。オープンウォーターの2日間は、続けてでも、日を空けてでも受けられます。滞在中のどの日に講習を入れるかは、到着日や帰国日の予定も考えて組みましょう。講習の日の集合・終了の時刻を含めて、帰国便の日時とご希望の日程を添えて当店へご相談ください。セブ留学中の休日に講習やダイビングを組みたい方は、門限や翌日の授業を考えた計画の立て方もご覧ください。

「アドバンスまで続けて取る」「まずはオープンウォーターだけ」のどちらが良いかは、旅行の日程や、今後どのくらい潜りたいかで変わります。オープンウォーターの講習で海に慣れたあと、続けてアドバンスに進むと、学んだ内容を忘れないうちに応用できる利点があります。一方で、まずは一枚取って、何度かファンダイビングを経験してから次を考える人も多くいます。

今回は体験、次回は講習という進め方

日程が短い場合は、今回は体験ダイビングにとどめ、次回の旅行で講習に挑戦するという選び方もあります。体験ダイビングの当日の流れは、受付・体調確認→着替え・準備→事前説明+プール講習→海での体験ダイビング(インストラクターが常にサポート)→シャワー・着替え・解散です。体験で海の中を知ってから、オープンウォーターに進むかどうかを決めることもできます。「今回は体験、次回は講習」と2回に分ける場合も、体験で慣れた海と流れがあるぶん、講習に入りやすくなります。2回目の体験ダイビングと講習のどちらを選ぶか迷う方は、体験ダイビング2回目の楽しみ方もご覧ください。

キャンセル規定

予約後の都合によるキャンセルには規定があります。キャンセル料は、ご予約日の8日以上前の取り消しは無し、7日前〜4日前は料金の30%、3日前〜当日は料金の100%です。前日・当日にお申し込みいただいた分は、申込時点から100%のキャンセル料の対象です。講習は日数が長いぶん旅程の影響を受けやすいので、日程を確定してから申し込むのがおすすめです。フライトやホテルの予約と講習の日程を並べて確認し、余裕のある組み方にしておくと、規定に触れる事態を避けやすくなります。

ライセンス取得後のダイビング

ライセンスを取得すると、ファンダイビングという楽しみ方につながります。SOLBOYのファンダイビングは1ダイブ9,450円/人、2ダイブ13,000円/人、3ダイブ16,000円/人、追加ダイブ4,800円/人(お申し込みは当日のみ)で、離島料金は+3,000円/人(ヒルトゥガン・ナルスアン・他離島)、レンタル機材はフルセット3,500円/日(ダイブコンピューター・ライト・カメラは含みません)です。

ファンダイビングを希望する方も、アドバンスやレスキューへのステップアップを考えている方も、お持ちのライセンスとこれまでの経験を添えて当店へご相談ください。

ライセンス講習の相談はSOLBOYへ

SOLBOY DIVE CENTERには日本人インストラクターが在住しており、言葉や文化の不安なく一人ひとりに寄り添ったサポートを行っています。インストラクターのMASA(まさ)は、15,000本以上のダイビング経験があり、これまでに5,000名以上の方をガイドしてきました。「最初にどの講習を選べばいい?」「体験の次にどう進めばいい?」という段階の相談から日本語で受け付けているので、迷っている状態のままでも問い合わせて構いません。

講習の料金は料金ページで確認できます。日程と希望を伝えて相談したい方はLINEへ、まずは体験から始めたい方は体験ダイビング案内をご覧ください。日程が決まったら予約フォームからお申し込みください。

よくある質問

ダイビングライセンスの種類は何がありますか?

代表的なものは、入門のオープンウォーター、応用のアドバンスド・オープンウォーター、救助を学ぶレスキューの3段階です。指導団体によってコース名は少しずつ異なります。

最初に取るべきライセンスはどれですか?

一般的な位置づけでは、入門にあたるオープンウォーターが最初の一枚です。受講条件はコースや指導団体で異なります。当店での受講をご希望の方は、日程とこれまでの経験を添えてご相談ください。

体験ダイビングを受けていなくてもライセンス講習は受けられますか?

初めて講習を受ける方は、ダイビング経験の有無と希望するコースを添えて、予約前に当店へご相談ください。

セブの当店でライセンスを取る料金と日数は?

オープンウォーター48,600円/人(2日間・レンタル込み)、アドバンスド・オープンウォーター43,000円/人(2日間・レンタル込み)、レスキュー54,000円/人(3日間)です。料金に含まれる内容やオプションを含めた費用は、予約前に当店へご相談ください。

オープンウォーターの2日間は続けて受ける必要がありますか?

2日間は続けてでも、日を空けてでも受けられます。2日間は講習の日程で、認定を約束するものではありません。講習の日の集合・終了の時刻を含めて、ご希望の日程を添えて当店へご相談ください。

講習をキャンセルした場合の規定はありますか?

キャンセル料は、ご予約日の8日以上前の取り消しは無し、7日前〜4日前は料金の30%、3日前〜当日は料金の100%です。前日・当日にお申し込みいただいた分は、申込時点から100%のキャンセル料の対象です。日程を確定してから申し込むのがおすすめです。

ライセンスがなくても潜れますか?

ライセンス不要の体験ダイビングに参加できます。SOLBOYの体験ダイビングは10歳以上が対象で、海に出る前にプールで練習してから海へ向かいます。

まとめ

ダイビングライセンス(Cカード)は、入門のオープンウォーター、応用のアドバンスド・オープンウォーター、救助を学ぶレスキューへと段階的にステップアップしていく仕組みです。最初はオープンウォーターから始めるのが一般的です。セブの当店で受けられる講習は、オープンウォーター48,600円/人(2日間・レンタル込み)、アドバンスド・オープンウォーター43,000円/人(2日間・レンタル込み)、レスキュー54,000円/人(3日間)です。旅行中に講習の日数を確保できるかとキャンセル規定も押さえたうえで、お持ちの資格と経験、日程を添えてご相談ください。講習が不安な方は、ライセンス不要の体験ダイビングで海に慣れてから決めるのも良い進み方です。