マクタン島でセブのレチョンを食べる|Rico’s Lechonの量り売りと予算

豚を丸ごと焼き上げるレチョンは、セブの名物料理です。マクタン島で気軽に食べたいなら、セブとマニラに店を持つレチョンの店「Rico’s Lechon(リコス・レチョン)」のマクタン店が候補になります。レチョンを250グラムから量り売りで頼めるので、2人ほどの少人数でも注文しやすいのが特徴です。

店は空港に近い場所にあり、帰国する日の食事の候補にもなります。場所と営業時間、量り売りの価格、一緒に頼める料理、予算の考え方、持ち帰るときの注意を、マクタン島のハドサン・コーブで営業する当店SOLBOY DIVE CENTERがまとめてご案内します。営業時間はRico’s Lechonの公式サイト(2026年9月26日確認)、価格は公式サイトに掲載のセブ店の価格表(2026年10月18日確認)に基づいています。

マクタン店の場所・営業時間・連絡先

  • 店舗 — Rico’s Lechon Promenade Mactan(ラプラプ市)

  • 住所 — Unit 3 & 4 Promenade, Airport Road, Ibo, Lapu-Lapu City 6015

  • 営業時間 — 毎日 店内での食事10:00〜21:30/持ち帰り8:00〜21:30

  • 電話 — 032 383 1498(固定)/0995 618 2531(携帯)

  • メール — ricoslechonmactan2015@gmail.com

出典:Rico’s Lechon 公式サイトの店舗一覧(2026年9月26日確認)

店があるのは、マクタン・セブ国際空港に近いイボ(Ibo)地区のAirport Road沿いです。マクタン島には「Promenade」という名前の付いた場所がほかにもあるため、タクシーや配車アプリで向かうときは、店名の「Rico’s Lechon」と住所のAirport Road, Iboの両方で行き先を確かめましょう。

スマートフォンの地図アプリで場所を確かめるときは、GoogleマップでRico’s Lechonマクタン店の場所を見ることもできます。

ほかの6店との位置関係

ほかの6店は、空港から見て島の東側の海沿いにあるリゾートやその周辺にあります。

当店がご紹介しているマクタン島のレストラン7店と、その場所です。店名から各店の紹介へ進めます。Tides・DIP・COCOは、7店の比較記事の中でご紹介しています。地図には、地域別の記事でご紹介している店も表示しています。

  1. Cowrie Cove:シーフード・グリル。シャングリ・ラ マクタン内(プンタ・エンガニョ)
  2. Tides:各国料理のビュッフェ。シャングリ・ラ マクタン内(プンタ・エンガニョ)
  3. Enye by Chele Gonzalez:スペイン料理。クリムゾン・リゾート&スパ・マクタン内(Seascapes Resort Town)
  4. DIP:ニッケイ料理。シェラトン セブ マクタン リゾート内(プンタ・エンガニョ)
  5. COCO:アジア料理。Mactan Seaport Villageの2階(プンタ・エンガニョ通り沿い)
  6. Allegro:フィリピン料理のビュッフェとアラカルト。ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾート内(マリバゴ)
  7. Rico’s Lechon(この記事):レチョン。Mactan Promenade(空港に近いAirport Road沿い)

上の7店のほかに、地域別の記事でも店をご紹介しています:島の南側の6店・ホテルの外の4店・プンタ・エンガニョ方面の4店・空港方面の3店

レチョンの頼み方と価格

レチョンは、皮をパリッと焼いた通常の「Original」(量り売りの表では「Regular Lechon」)と、唐辛子やスパイスをきかせた「Spicy」の2種類です。セブの店舗向けの価格表では、どちらも量り売りで、Spicyのほうが少し高い価格です。

  • 1/4キロ(250グラム) — 価格:Regular ₱450/Spicy ₱465

  • 1/2キロ(500グラム) — 価格:Regular ₱770/Spicy ₱820

  • 3/4キロ(750グラム) — 価格:Regular ₱1,000/Spicy ₱1,150

  • 1キロ — 価格:Regular ₱1,295/Spicy ₱1,475

出典:Rico’s Lechon 公式サイトに掲載のセブ店の価格表(2025年12月17日版、2026年10月18日確認)

価格はVAT込みで、別に10%のサービス料がかかります。持ち帰り用の箱(Take-out Box)には₱50を加えると価格表に書かれています。また、公式サイトには「価格は地域によって異なる」との注記もあります。表の価格を目安にして、注文のときに店の価格を確かめてください。

最小の250グラムから頼めるので、まず少なめに頼み、ほかの料理と合わせて量を調整する、という頼み方もしやすい量です。

一緒に頼めるフィリピン料理

同じ価格表の裏面(2025年11月10日版)には、レチョンと一緒に頼める前菜・スープ・肉料理も載っています。

  • Crispy Kangkong — 内容:空芯菜の揚げ物/価格:₱130

  • Ngohiong — 内容:セブの揚げ春巻き/価格:₱260

  • Monggos — 内容:緑豆のスープ/価格:₱260

  • Kinilaw na Isda — 内容:魚の酢じめ(魚は季節で変わる)/価格:₱410

  • Sinigang na Hipon — 内容:エビの酸味のあるスープ/価格:₱470

  • Lechon Paksiw(Cebu) — 内容:レチョンの酢煮込み/価格:₱470

  • Sinigang na Lechon — 内容:レチョンを入れた酸味のあるスープ/価格:₱520

  • Cebu Pochero(Beef Bulalo) — 内容:牛すね肉と骨のスープ/価格:₱750

  • Classic Crispy Pata — 内容:豚足の揚げ物/価格:₱920

レチョンは脂の多い肉料理なので、酸味のあるスープや野菜の料理を一品加えると、献立の釣り合いがとりやすくなります。ご飯や飲み物は別に注文してください。

レチョンをほかの料理と一緒にビュッフェで味わう方法もあります。Allegroの土曜日のテーマディナーにはレチョンが並び、シャングリ・ラ マクタンのTidesのビュッフェにもレチョンの台があります。家族やグループでいろいろな料理を選びたい日の候補にしてください。

予算の考え方

2人で次のように頼んだ場合、価格表の金額の合計(料理の小計)は₱1,240です。

  • レチョン 1/2キロ(500グラム、Regular):₱770
  • エビの酸味のあるスープ(Sinigang na Hipon):₱470

ご飯と飲み物の代金は含んでいません。価格はVAT込みで、別に10%のサービス料がかかるため、会計は小計より多くなります。小計に10%を加えると、目安は₱1,364です。1人で軽く食べるなら、レチョン250グラム(Regular、₱450)と緑豆のスープ(₱260)で小計₱710、10%を加えた目安は₱781です。正確な会計額は、注文のときに確かめておくと安心です。

持ち帰るときと、日本へのお土産について

持ち帰りは朝8時から受け付けていて、店内での食事より早い時間から利用できます。価格表には持ち帰り用の箱に₱50を加える注記があります。持ち帰りにも10%のサービス料がかかるかは価格表から分からないため、箱代とあわせて注文のときに確かめておきましょう。

ただし、レチョンを日本へのお土産にするのはあきらめましょう。農林水産省の動物検疫所は、おみやげ用の肉製品は検査証明書の取得が難しく、ほとんどが日本へ持ち込めないこと、加熱調理したものや加工品も検疫の対象になることを案内しています。違法に持ち込むと罰則の対象になります(動物検疫所「肉製品などのおみやげについて」、2026年9月26日確認)。レチョンはセブ滞在中に食べる分だけにしましょう。

帰国する日に寄るなら

空港に近いエリアにあるので、帰国する日に最後の食事として寄ることもできます。その場合は、航空会社が案内する空港到着の時刻から逆算し、食事と移動に余裕をもたせてください。店内での食事は10時からです。

同じMactan Promenadeには、セブ料理のChika-an Cebuano Kitchenもあります。空港方面のターミナルの外で、韓国料理やベトナム料理も含めて選ぶなら、空港方面の3店の紹介をご覧ください。

よくある質問

レチョンはいちばん少なくてどれくらいから頼めますか?

セブの店舗向けの価格表では、1/4キロ(250グラム)がいちばん少ない量で、通常のRegularは₱450です。1/2キロ₱770、1キロ₱1,295などの量り売りがあります(2026年10月18日確認)。

量り売りの辛いレチョンは価格が違いますか?

はい。セブの店舗向けの価格表では、量り売りの辛いレチョン(Spicy)は通常のRegularより少し高く、250グラムでRegular ₱450、Spicy ₱465です(2026年10月18日確認)。

レチョンを日本へ持ち帰れますか?

できないと考えてください。農林水産省の動物検疫所は、おみやげ用の肉製品は検査証明書の取得が難しく、ほとんどが日本へ持ち込めないと案内しています。加熱調理したものも検疫の対象です。レチョンは滞在中に食べる分だけにしましょう。

まとめ

Rico’s Lechonのマクタン店は、空港に近いイボ地区のAirport Road沿いにあり、店内での食事は毎日10時から21時30分まで、持ち帰りは8時からです。セブの店舗向けの価格表では、通常のRegularなら250グラム₱450から量り売りで頼め、500グラムにエビのスープを合わせた2人の注文例では料理の小計が₱1,240です(ご飯・飲み物は別。価格はVAT込みで、別に10%のサービス料がかかります)。

価格は地域によって異なるとの注記もあります。行く前に公式サイトの価格表で最新の価格を確かめ、日本へのお土産にはしないようにしましょう。

滞在中のほかの食事は、マクタン島のレストラン7店の比較で料理・予算・場所を比べて選べます。