ダイビングの知識

魚は鏡に映る自分を分かる?ホンソメワケベラの実験と、続く議論

ホンソメワケベラを水槽で調べた研究では、鏡を見ると喉の印をこすり、写真で自分の顔を見分けるような行動が報告されています。ただし1種の水槽実験の結果で、自己意識を示すかには批判と反論があり、議論が続いています。実験の内容と論点を、SOLBOY DIVE CENTERが紹介します。

サケは、どうやって生まれた川へ戻る?手がかりは川のにおいと、地磁気の可能性

サケが生まれた川へ戻る手がかりは、旅の段階で違います。川の近くでは幼魚のときに覚えた川のにおいが実験で強く支持され、においの届かない外洋では地磁気を覚えて戻る考えが有力ですが、まだ状況証拠の段階です。別の川へ入る魚もいることまで、SOLBOY DIVE CENTERが紹介します。

サメの歯は、抜けても次々に生える?予備の歯が列になって前へ送られる

いまのサメは、一生を通じて歯を交換し続けます。顎の内側で新しくできた歯が列になって前へ送られ、使われてきた歯と入れ替わります。生え替わる速さや抜け方、歯の形は種によって違い、体の皮歯は歯のようには交換されません。その仕組みを、SOLBOY DIVE CENTERが紹介します。

魚の年齢は、どうやって調べる?耳石の輪を数え、読み方を確かめる

魚の年齢は、多くの硬骨魚では頭の中の耳石にできる透明な層と不透明な層を数えて調べます。うろこやひれのすじ、脊椎骨も使われ、サメやエイでは脊椎骨がよく使われます。輪の読み方は、標識をつけた魚や核実験由来の放射性炭素で種ごとに確かめます。その方法を、SOLBOY DIVE CENTERが紹介します。

魚も声を出す?浮き袋や歯を使って音を出す魚がいる

魚の中には、自分で音を出すことが確かめられた種がいます。浮き袋に付いた筋肉で浮き袋を震わせる、骨や歯をこすり合わせる、あごを閉じて歯を打ち合わせるなど、出し方も使う場面も種によって違います。音を出す仕組みと役割を、SOLBOY DIVE CENTERが紹介します。

ミノカサゴの大きなひれには、どんな役割がある?狩りの胸びれと守りのとげ

ミノカサゴの仲間は、大きな胸びれを広げたまま獲物に忍び寄り、岩や狭い場所へ追い詰めてから素早く捕らえます。長いとげの毒は主に身を守るためのものです。「ひれで合図して協力して狩る」という話の研究上の扱いや、口から水を吹きかける狩りまで、SOLBOY DIVE CENTERが紹介します。

モンガラカワハギは、背びれをどう使う?とげを固定する「引き金」の仕組み

モンガラカワハギの仲間の第1背びれのとげは、2本目のとげを留め具にして立てたまま固定できます。逃げ込んだ隙間で腰の骨と一緒に体を固定し、引きずり出されるのを防ぐほか、体を大きく見せたり威嚇や求愛に使ったりもします。英名の由来まで、SOLBOY DIVE CENTERが紹介します。

ヒメジのあごにある「ひげ」は何に使う?砂の中の餌を探る感覚器

ヒメジの仲間のあごの「ひげ」は、海底の表面やその下に隠れた餌を探り当てる感覚器官です。ひげには大きな味蕾がびっしり並び、味と触覚の両方で餌を探ります。ふだんはたたみ、使うときだけ下ろす仕組みや、種ごとの使い方、ほかの魚との関係まで、SOLBOY DIVE CENTERが紹介します。

メスからオスになる魚がいる?成熟してから性が変わる魚の仕組み

ベラやハタ、ブダイの仲間などには、メスとして繁殖したあとにオスへ変わる魚がいます。クマノミの仲間のようにオスからメスへ、両方向に変わる魚もいますが、性が変わる魚は全体では少数派です。きっかけや体の中の変化、一次雄と二次雄まで、SOLBOY DIVE CENTERが紹介します。